北海道の動物園・水族館

北の大地の水族館

北海道北見市留辺蘂町松山1番地4
基本情報お勧め解説写真動画
通称「山の水族館」。
オホーツク海からおよそ50kmの内陸にあり、石北峠の頂上からおよそ30kmという山のほうが近い場所にあります。
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施設は、ものすごく小さいです。
でも、ひとつひとつの水槽の見せ方が素晴らしい。
他の水族館にはないような面白い仕掛けや演出がたくさんあります。
小さい施設なのに、じーっと見てると次第にイメージが膨らみ、いつの間にか、広い大自然の中に入り込んでるような気分になります。
夏は朝8時半から夕方5時まで営業してるので、訪問するスケジュールを立てやすいです。
道東方面にどこか行きたい目的地がある場合に、その行き帰りの途中などで気軽に寄れます。
30分あれば充分に楽しめると思います。
ここを目的地として訪問して時間がたっぷりある人は、ゆっくり楽しみましょう。
魚が大好きでずっと眺めていたい人や、決定的な瞬間の写真を撮りたい人は、何時間あっても足りないと思います。
人それぞれの目的に応じて様々な楽しみ方ができます。
■滝つぼ水槽
水槽がカーブしていて頭上にせり出してます。
激しい水流の滝つぼを泳いでいるオショロコマを下から眺められます。
■四季の水槽
水槽が屋外にあるので、季節によって見られる光景が変わります。
時間帯によって太陽の角度が変わって魚たちの輝きや影などの見え方も変わります。
一度だけではなく時間帯を変えて二度三度と訪問して見てみると面白いです。
秋になると、サケやマスが泳ぎます。
太陽の光を浴びて輝いているサケはとても美しく格好良いです。
真冬の1月中旬〜2月中旬には、水面が凍ります。
完全に結氷しても水中の魚たちはたくましく生きてます。
個々だけでしか見られない素晴らしい光景です。
■イトウの大水槽
「幻の魚」と言われているイトウ。
初めて見た人は、その大きさに驚くでしょう。
また、時期によりますが水槽内にワカサギの群れが泳いでいる時もあります。
■金魚の水槽
エントランスに大きな金魚の水槽があります。
ひらひらと泳ぐ可愛い金魚。
月によって水槽内のデザインが変わりますので、何度見ても楽しめます。
すぐ近くに、「北きつね牧場」もあります。
http://zoo.hokkaido.jp/kitakitsune.php
新型コロナウイルスの感染拡大および予防対策の為、営業期間中でも臨時休園時間短縮になる場合がございます。
各施設の公式ホームページ公式SNSを必ずご覧になって、正式な最新の営業予定をご確認ください。
名称 北の大地の水族館
住所 北海道北見市留辺蘂町松山1番地4
主な動物 オショロコマ(カラフトイワナ)、イトウ、ニジマス、アメマス、ウグイ、ヤマメ、アロワナ、等
※秋期のみ、サケ、カラフトマス
HP 公式サイト公式SNSを必ずご覧になって、正式な最新の営業予定をご確認ください。
[公式サイト] http://onneyu-aq.com/
[Facebook] https://www.facebook.com/onneyu.aquarium/
[Twitter] https://twitter.com/onneyu_aqua
営業 ※営業期間中でも臨時休園時間短縮になる場合があります。
[夏期] 04/01〜10/31 08:30〜17:00 ※最終入館は閉館20分前まで
[冬期] 11/01〜03/31 09:00〜16:30 ※最終入館は閉館20分前まで
[休館日] 4月上旬と年末年始に休館日があります。詳しくは公式ホームページをご確認ください。
料金 大人:670円
中学生:440円
小学生:300円
年間パスポート(大人):1,000円
年間パスポート(中学生):660円
年間パスポート(小学生):450円
駐車場 公式駐車場:無料